ハーレーの電気化 見えてくる新しい未来

ブレーキ

近年、環境問題や燃費などの問題を解決するべく、自動車などの電気化が進んでいます。各企業もこぞって開発に乗りだし、ついにハーレーの電気化が発表されました。

何と、あの有名なハーレーダビットソン社が、電動モーターサイクル『LiveWire™️』を発表し、2019年に正式に市場導入することになっています。こちらの日本への市場導入時期はまだ未定ですが、日本人のハーレーダビットソンファンからも、1日も早く乗ってみたいという熱い期待が寄せられています。さらに、こちらのモデルは2022年に、モデル拡充が予定されていて、スポーティーさが特徴の軽装なモデルや、一風変わったフォルムの個性的なモデルなど、幅広い商品数が期待されています。

まだ情報数こそ少ないですが、注目されている機能の一つとして紹介されているのは、なんとクラッチがなくて、『ツイスト&ゴー』という新しい機能が搭載されているとのことです。ハーレーダビットソンらしい、バイクに乗っているという実感を存分に味わいながら、なおかつ新しい機能が搭載されていることが期待されています。

ちなみにこのモデル、写真を見た方の中には、見覚えのある方もいるかもしれません。実はこの『LiveWire™️』が、あの大ヒット映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で登場しています。スクリーンの中で観たあのスタイリッシュな走りを直に体験できる日が、着実に近づいてきているのです。